2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

物憂げな瞳の一瞥に似ている

夜勤明けの朝。 アラームに対抗する睡魔は僕にとっては一種のメシアで 特にすることもないだろうと託けて 責任転嫁して再入眠に至る午前9時。 可燃ゴミの日に現れる烏合の衆。 ゴミを漁る烏は僕らにとっては有害で 後片付けをしないという僕と似ている部分を…

せっかくならば自堕落に

気が付けば2月。 ポケモン廃人と化した1月末にはすでに 秋風が吹き立っている。 疎かにしていた日常生活を取り戻すべく 7時に起床する夜勤明け。 今日は目にかかるほどに伸びた髪を切りに 美容院へ。 襟足を残して欲しいという注文とは裏腹に ばっさりと切り…