2022-02-08から1日間の記事一覧

物憂げな瞳の一瞥に似ている

夜勤明けの朝。 アラームに対抗する睡魔は僕にとっては一種のメシアで 特にすることもないだろうと託けて 責任転嫁して再入眠に至る午前9時。 可燃ゴミの日に現れる烏合の衆。 ゴミを漁る烏は僕らにとっては有害で 後片付けをしないという僕と似ている部分を…